カテゴリーは「撮り鉄」となってますが、本日の写真はどちらかと言うと「花とオジサン」ですね。
ここ数年訪問しなかった小岩菖蒲園へ行ってきました。

カメラを一新したおかげで再び鉄道写真を撮りに行こうという気力が出てきましたが、何分にも撮りたいという列車が走ってないので、前回のようにどうしても「花」にかこつけたりしてます。
京成本線は以前には旧型スカイライナーが走ってましたが、どうやら知らない間に廃車になってしまったようで、来る電車来る電車、みな光物ばかりで面白くありません。こうなると対象物は列車より花になります。

昨日は雲天でしたが、午前中は逆光になるため曇っててちょうど良かったです。朝早い時間でないと「菖蒲祭り」をやっており、撮影どころでhなくなります。

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- 2016/06/06(月) 16:36:50|
- 撮鉄
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ブログが大変滞っておりまして申し訳ございません。
鉄道に興味がなくなったわけではなく、興味はあっても撮るものがなく。
もっぱら最近は音楽漬けの毎日でこちらへ訪問して頂く方には大変
申し訳なく思っております。
さて、日頃公私ともどもお世話になっておりますたーサンより素敵な
お写真をお送りいただいたのでご紹介させて頂きます。
阪急梅田駅で撮影されたラッピングカー、手塚治虫のアニメの
キャラクターです。
阪急宝塚線の終点には手塚治虫記念館があるそうです。手塚治虫は
幼少の頃から20年間を宝塚市で過ごされた由。記念館は宝塚市立の
ものだそうです。http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/
手塚治虫といえば鉄腕アトムですが、私的には「火の鳥」が印象に
残っています。
火の鳥と言えばストラビンスキー作曲のバレエ音楽が有名で、私が
クラシック音楽を聴き初めの頃に出会った印象深い曲です。
手塚治虫の「火の鳥」、映画館で見た時のカラー映像は衝撃的でした。
それまではアニメと言えばデズニーでしたが、火の鳥を見て、漸く
日本もここまで来たかと感動しました。
今でも「火の鳥」と聞きますと、ストラビンスキーの音楽と同時に
手塚治虫の映像が浮かんできます。
前置きが長くなりました。
阪急電鉄の車両の色は国鉄のお召し列車の色に似通った格調高い
色です。阪急の車両を見ると上品な感じがします。関東のステンレス
オンリーとは随分違いますね。
その格調高い下地に手塚治虫のアニメがよく似合います。



- 2015/11/26(木) 14:10:24|
- たーサン
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先月末より3日間、映画のロケにエキストラとして参加させていただきました。
映画とは、2016年秋公開予定の「オケ老人」です。ロケ現場は埼玉県のとある音楽ホール。3日間のロケは早朝集合となるため、現場付近の宿泊施設で寝泊まりとなりました。
この3日間見るもの聞くものすべてが初めてのこと、ただただ目を白黒させながらスタッフさんの指示に従いお手伝いとなりました。
主演女優は杏さん。テレビで見るよりずっと美形です。しかしながら清楚でどこにもいそうなお嬢さんという感じでした。
杏さん以外のキャストについては制作会社からも未発表なのでお名前は出せませんが、どの方々も名脇役として有名な方ばかりです。
私が参加したロケは映画のクライマックスとなるほんの10分程度のシーンです。たった10分程度の場面ですが撮影は150にも及ぶカット、恐らく1カットはほんの数秒です。1カットを撮るために何度かリハーサルを行い本番となりますが、監督さんの拘りで何回も何回も撮りなおすことになります。
本当に頭が下がるほど根気よく納得いかれるまで撮影が続きました。
杏さんは指揮者役です。ぎこちなさはありますが指揮指導の先生に従い直向きに取り組んでおられました。
この指揮指導の先生は我がオケの飯塚先生です。飯塚先生は指揮だけでなく音楽全般の指示もされており、まさにこの映画の音楽監督です。飯塚先生はこの映画の最大の功労者だと思います。
3日間は待ち時間が多く少々持て余し気味でしたが、参加させていただいた3日間は今まで生きてきたうちで最高に幸せな時間でした。
画像はロケのあったホール。それと一日三食のロケ弁。正直言いますとロケ弁は飽きますね。



- 2015/11/03(火) 20:16:52|
- 映画
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